第19回:キメる時にキメられるのが男


キャストに惚れて口説きたいと思っている男性は、
結局のところ、気持ちは同じでしょう。

違うのは、
その気持ちの表現方法の違いです。

キャバクラ恋愛論は、
正攻法で、
自分の気持ちをキャストに伝え、
目的を果そうというものです。

間違った方法で気持ちを伝える客が多いから、
この「キャバクラ恋愛論」は、価値があるのです。

これは、キャバクラでの出会いに
限ったものではありません。

どこでも通用する内容ですが、
キャバクラのような極限状態でこそ、
力を発揮します。

それは、
分かっている男性には、
「差別化」や「逆転の発想」が適用しやすいからです。

もう、十分に話してきましたが、
まず、キャストにとって必要な存在になることです。

そして、
いつも一緒にいたい相手と思ってもらうことです。

そう思われていると、
恋の駆け引きの効果が十分に出ます。

効果がないという男性は、
勘違いをしているのです。

キャストは、優しく接してくれます。
それは、仕事だからです。

優しく接してくれるから、
キャストにとって必要な存在ということではありません。

それは、厳しい言い方をすると、
キャストの売上にとって必要な存在ということです。

キャストの精神的に必要な存在に
ならなくてはならないのです。

そして、最後に
「キメる時にキメられるのが男」
になることです。

最後にキメられないと、尻切れトンボですが、
「キャバクラ恋愛論」を忠実に実行していると、
キャストの方から言い寄ってくるかもしれません。

十分に女性に好かれる要素があるのですから、
女性の方から求められてもおかしくありません。

ただ、場所は、キャバクラです。

彼氏ができた場合、
キャストは失業の憂き目にあうことに
なるかもしれません。

そんな不安があるのですから、
そうやすやすと客を彼氏にしようとは思いません。

成績が良いキャストほど、
このことは考えるでしょう。

また、十分な収入が必要なキャストは、
自分が生きていくために必要なキャストの立場と、
彼氏と、
どちらを取るでしょうか?

そういう、色々なキャストの立場を理解していないで、
ただ、彼氏になりたいと思っていても、
夢はかないません。

「キャバクラ恋愛論」は、
「良き理解者こそ、彼氏であれ。」という
スタンスです。

キメる時は、良き理解者となった時です。

その時点で、
キメて、彼氏になるべきなのです。

お気に入りのキャストを本当に理解できていますか?

自問自答してください。

あなたが、本当に理解できているかどうかは、
あなたにしか分かりません。

あなたにしか、
「キメる時」は判断できないのです。

「キメる時」が間違いなくきたという「男性」は、
方法は問題ではありません。

キメれば、おのずと、結果が伴うでしょう。

今日は、ここまで!

著者:叶 真翔