「恋の駆け引き」良く聞く言葉ですね。
でも、
「恋の駆け引き」って、どういうこと?
って、自問すると、
はあ、って感じで、
ピンときません。
整理してみましょう。
まず、分かりやすい言葉で表現します。
「押す」と「引く」です。
なんとなく、分かってきた感じがしませんか?
でも、恋の駆け引きって、
どろどろした感じで、嫌なイメージですね。
キャバクラだと、
恋の駆け引きで修羅場になる可能性大です。
男性は、
いつまで経っても、客のままで、最後は怒り出す。
女性は、
引き留めようとして、心苦しい思いをし続ける。
日常では、
合わない男女は自然に離れていくものですが、
キャバクラでは、
合わなくてもガマンを続けて、
破裂するまで続きます。
恋の駆け引きを
恋の駆け引きと感じさせないことが、ポイントです。
つまり、「押す」と「引く」のタイミングをずらすのです。
もっと分かりやすくいうと、
押されると思っている時に押さずに、
押されると思っていない時に押す。
引かれると思っている時に引かないで、
引かれると思っていない時に引く。
これでも、まだ、難しいかな…
では、これでは、どうでしょう?
見返りを求められると思っている時に見返りを求めないで、
見返りを求められないと思っている時に見返りを求める。
状況を説明します。
キャストは、おねだりするものですが、
いつも、こう思っておねだりしてます。
「○○をお願いしたいけど、何か見返りを求められるかも。」
ドキドキしながら、おねだりしているんですね。
だから、
見返りを求められると思っている時に見返りを求めない、
というふうにすると意味があるのです。
でも、言われたままでは、
いつまで経っても、
「ファン」か「お客様」のままです。
いつかは、
見返りを求めなくてはなりません。
見返りを求めるのは、タイミングをずらします。
例えば、既にお話した、
嘘を見破った時とか…
でも、基本的に、
見返りを求めない方がいいでしょう。
見返りを求めるのは、
「押す」という表現のためです。
例えば、告白の時、
「付き合って欲しい。」と言います。
でも、断られたら、その場は退散します。
軽く押してみるということです。
それは、引く行動のために必要なのです。
押す前に引いてしまうと、意味がありません。
まず、押してから引く必要があるから、
押すのです。
だから、何らかの見返りを求める時は、
断られたら、すぐに諦めた方がいいでしょう。
無理に押し続けると嫌われるだけです。
さて、押したら、今度は引きます。
これも、
女性が思っているタイミングをずらす必要があります。
キャストが、
「こんなこと頼んだら、
もう、お店に来てくれなくなるかもしれない。」
と思っている時に、
「そんな事、言うなら、もうお店に来ない。」
と言ってしまっては、キャストを苦しめるだけです。
これは、引きが強すぎます。
キャストは、
安心して会話ができない相手と感じてしまいます。
だから、
キャストがおねだりしてきたときは、
押し(見返りを求める)も、
引き(もう来ない)も、
言わない方がいいでしょう。
別のタイミングに引いてみるのです。
例えば、こんな感じでどうでしょう。
店で楽しく1日を過ごして、
お気に入りのキャストと十分に親しくなったと感じられた時に
「お店に来るのがつらくなってきた。」
と、ボソッと、悲しい感じで言ってみる。
間違っても、
「付き合ってくれないなら、もう、お店にこない。」
なんて言わないように!
もう、来ない客と思われて、
携帯電話のアドレスを削除されてしまいます!
何かをする・しない、
という宣言をするのでなく、
今、こういう気持ちでいる、
ということを話すのです。
「お店に来るのがつらくなってきた。」
と言われるとキャストは不安になります。
来ないとは言ってないので、
次があるのか、ないのか分からないから、
不安になるのです。
これで、「引き」になります。
「引き」のままでは、おしまいになってしまうので、
その後も当然ありますが、
色々できるので、
あとは、あなたのオリジナルを作ってください。
今日は、ここまで!
著者:叶 真翔
