心理学で、「パーソナルスペース」という用語があります。
これは、人と人が違和感のない領域を意味しています。
親しい相手ほど、近づいても問題がなく、
むしろ、無意識のうちに近づこうとします。
キャバクラの中で、
このパーソナルスペースを適応すると、
おもしろいです。
他の席を見渡してください。
普通、男性1人女性1人で席についています。
団体客や場内指名の入っている席は、除外します。
男性と女性の距離が微妙に違います。
パーソナルスペースは、個人差があるので、
単純な比較はできませんが、
女性ひとりひとりのパーソナルスペースを理解できていると、
その男性と女性の親密度が分かります。
ここで問題になってくるのが、
自分が指名しているキャストのパーソナルスペースです。
自分と指名キャストは、
どのくらいの距離で話をしているのかは、
分かっていると思います。
では、自分が指名しているキャストが他の席に行った時、
どのくらいの距離で話をしているでしょうか?
これで、親密度が分かってしまいます。
自分と話している時より、
向こうの席の男性と話している時の方が、
近づいている!
なんていう状況だと、
おもわず、焼きもち焼いてしまいませんか?
まあ、仕方がありません。
無意識の内に、
誰が好きかを表現してしまっているのです。
だからといって、
無理に近づこうとすると嫌がられます。
物理的な距離を縮める前に
心理的な距離を縮めなくては、なりません。
また、
この心理を逆手にとってくるキャストもいます。
男性が女性に近づくと、
女性は嫌がるので、簡単にはできませんが、
女性が男性に近づくと、
男性は、むしろ、嬉しく感じます。
(嫌いな女性でなければ…)
「好き」という言葉を使わなくても、
近づいて話せば、
好意を持っているように
相手に感じさせることができるのです。
好意を示すと、
相手も好意を持ちやすくなります。
女性がこの方法を使うと効果的なので、
理解して使われると、怖いです。
男性は、しっかり勘違いをしてしまいます。
まあ、こういう手法を使える女性かどうかは、
分かる男性には分かりますが…
男性は、好きな女性が、
だんだんに近づいてくるように努力しましょう。
くれぐれも、
だんだんに離れていくようにならないように!
(どんどん嫌われている証拠です)
今日は、ここまで!
著者:叶 真翔
